Sunday 20 April 2014

Vimmer のための alias 6選

全国 1億人の Vimmer の皆さんのためのとっておきの alias をご紹介します.

Monday 31 March 2014

Python から ansi escape code を便利に使おう

ANSI escape code という便利なものがあって,これを使えば terminal で色つけたり太字使ったりできる..bashrcprompt とか設定するときにおなじみな場合も多いと思うけど,python から terminal に print するときに使いたいことはたまにあって,いちいちそのたびに適当な関数を定義しといてもいいんだけど,ちょっとまとめといても便利かなと思ったのでまとめた.
http://misc.flogisoft.com/bash/tip_colors_and_formatting がよくまとまっている感じで,ここを参照してざっくりまとめた感じ.とはいえ関数の組み方とかは改善の余地があると思うけど,面倒な hard code の分はこれから使い回せばいいかなとおもう.


Sunday 30 March 2014

Vim が NUL を受け取った場合

Vim のインサートモードで何者でもないキーに当たると微妙な挙動する件.
何を言ってるかわからないと思いますが個人的メモなので気にしない.

Sunday 16 March 2014

Python の文字列置換で便利な str.translate

Python で文字列中の文字置換,というと簡単なのだと str.replace, 複雑化すると import re あたりを思いつくが,
'l' を '1' に, 'k' を 'z' に,'y' を ';' に置換したい
みたいな微妙な場合には str.translate が便利よ,という話.

Saturday 15 March 2014

Vim でマウスホイールのスクロールでガタガタ動いてほしくない

今使っているノートPC のタッチパッドは割と大きめに作られていて,しかも指二本でスクロールするとマウスホイール廻した感じのアレになるようになっている.便利は便利なのだが,ちょうど位置的に文書をタイプしている時に指が誤って当たってしまうことがあり,そのたびに Vim でカーソルがぐるっと動いて若干鬱陶しい思いをしていた.指二本でスクロール自体は割合便利なので完全に disable はしたくないから,Vim さんがそれを意に介さないようにすればよい,ということで Vim でマウススクロールを無効化する感じのアレ.

ghc-mod のインストールに失敗するアレ

ghc-mod という haskell のパッケージがある.
ghcmod-vim というプラグインと併用したりすると Vim で Haskell 書くときに かなり便利できるらしい.emacs とかでもよしなにアレできるようだ,ということでインストールしようとすると,どこでもこう書いてあるコマンド

$ cabal install ghc-mod
で,
ずらずらずら……
setup: The program happy version >=1.17 is required but it could not be found.
Failed to install haskell-src-exts-1.14.0.1
cabal: Error: some packages failed to install:
ghc-mod-3.1.6 depends on haskell-src-exts-1.14.0.1 which failed to install.
haskell-src-exts-1.14.0.1 failed during the configure step. The exception was:
ExitFailure 1
hlint-1.8.59 depends on haskell-src-exts-1.14.0.1 which failed to install.
となってしまう話.

Tuesday 25 February 2014

Tuesday 11 February 2014

blogger でも (github flavored) markdown で syntax highlight 使いたい!

というわけで先日 html を syntaxhighlighter 表記に変換するのは書いたわけだけれど, まあなんと言うか甘やかされてというか, (github flavoured) markdown で書けたらええなとか思うようになり,早速書こうという.


Sunday 9 February 2014

vim : g+(なんとか) を使いこなす

vim の案外知らなかったコマンド見ていくぜ part 1. 個人的に親しんでるやつは書かない.
:help g でよろしくおねがいします.


syntaxhighlighter な記法にお手軽変換

Syntaxhighlighter のページ みると,コード埋め込みには prescript タグ使え,と書いてある. script の方は RSS リーダが読み飛ばしたりするほかたまに閉じの判定を間違えるおそれがあり,pre の方は中身をエスケープしないといけない,とある.しかも記法は
<pre class="brush: js">
function foo()
{
}
</pre>
だという.

面倒だ.やってられない.
...というわけで,以前 pygments を使って コードをいいかんじにハイライトするコードを書いていたのを流用して,上のなら
<code class="js">
function foo()
{
}
</code>

で行けるようなのを書いた(雑ながら).

Saturday 8 February 2014

というわけで blogger に syntaxhighlighter とついでに ubuntu mono を入れるまで

syntaxhighlighter の入れ方についてはググればなんぼでも出て来るから省略.
自分でホストしないなら(MIT と GPL で Dual license らしいので,github とかに置いとくのもいいかもしれない),ググれば出てくるアレを blogger home - Template - edit HTML で足せばいいだけだ.Haskell 用の brush ないのかな,また探す.

で,コードのところのフォントはせっかくだし ubuntu mono 使いたいな,ということで.

syntax highlight の色とかそういうのは styles/shTheme***.css で定義されてて,もっと全般的なことが styles/shCore.css に定義されてる感じ.現在ので行けば これ ですね.ここの font-family を Ubuntu mono にアレしてやれば良い.

google fonts にあるのを見て,ちょちょっとクリックしてやると「これをサイトのソースに足しな!」って言われるのをさっきの edit html! で足してやって,css の font のところをこれも親切に google 先生が教えてくれるのに書き換えて,これを (これまた外でホストしてもいいんだろうけど)今度は blogger home - template - customize で出てくる template designer ってのに add css っていうのがあるのでここにまるっと加えて,先ほど edit HTML! したときに書き加えたかもしれない
<link href=fooooo/shCore.css/> 的なところを comment out して終わり.

お疲れ様でした.

First post

最初の投稿はいつだって少し特別だ.

とかいいつつ,情報系のノートを少しまとめてみるか,という程度なので,
あまり気負わずに書くといいと思う.

以前 github で自分用にちょっとした,こんなモジュール初めて使った,
みたいな記事を毎日更新するという企画をやったことがあって,
それが意外にも自分のために役立ったので, まあそのノリで,ゆるゆるやっていこうと思ふ.

#!/usr/bin/env python3
print("Hello, World!")