Tuesday 8 April 2014

Vim で :map とかの出力をどっかに流しこみたい

あるある.


そのままのコマンドがある.
    :help redir
流れとしてはこんな感じ
:redi[r] [!] > {file}
:map とか :reg とか
:redir END

ちょっと augroup みたいですね.
この > {file} のところにいろいろ書き方があって
  • :redir > {file} : ファイルに書き込み. redir! としとくと上書き,なければ "this command fails."
  • >> {file} : ファイルに append.
  • @{a-zA-Z}> レジスタ.*+ も行ける模様.最後の > は optional.
  • @{a-zA-Z}>> レジスタに追加.
  • => {var} 変数に格納.型変わるときとか,リダイレクト始まってから途中で変数が remove されたりすると error になるので気をつける.
  • =>> {var} 変数に追加.
とまあそんな感じで,意外と辿りつけない割に使い方はシンプルなので :verbose とともにガシガシ使っていくといいと思う.

No comments:

Post a Comment