vim の案外知らなかったコマンド見ていくぜ part 1. 個人的に親しんでるやつは書かない.
:help g
でよろしくおねがいします.
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g#
, g*
: それぞれ普段の #
, *
みたいに振る舞うが,without using "\<" and "\>" とある.つまり
foo bar myfoo mybar foo
たとえば foo 上で使った場合,*
では最初と最後の foo だけがかかるけど,g*
にすれば myfoo のなかの foo も引っかかる,というわけだ.
gj
とかは vimrc で map してるひともおおいかも.僕は html と markdown, mediawiki, quickrun 内では :nnoremap g gj
とかとその逆やってます.
g'{mark}
:like ' but without changing the jumplist, とのことだが mark の使えてなさが露呈する.
ga
で ascii, g8
で utf-8 の hex が表示できる.両方まとめて vim-characterize 使ってる.
gH
: "start Select line mode". V
みたいなもんだけど,visual mode じゃなくて select mode に入るという.
たとえば gHU
すると現在の行が U に書き換わる感じみたい.
gI
: I がインデント付きの現在行の先頭に行くのに対して column 1 で insert mode に入る.
gJ
: join lines without inserting space.
gR
: Visual replace mode に入る.これは幅ベースの replace mode みたいなかんじで,例えば全角文字は半角二文字に replace できるし,tab もうまいこと処理される.gr
も同じ感じ.
gN
: 直前の検索結果の前の match を選択.使いこなせる気がしない
gU{motion}
: 大文字に.同じノリで gu
.
gs
: go to sleep for N seconds. (....)
あと
g?
で rot13 encoding とか.
普段不自由なく使えてても色々ありますね.
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